ふじかわ鍼灸整体院
予約受付 : 9時〜19時30分
休診:日曜・祝日
0120-833-302
予約受付 : 9時〜19時30分
休診:日曜・祝日
0120-833-302
おはようございます。
豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。
家の近所の神社のイチョウの木です。
見事に黄色に染まってとっても奇麗!
思わず写真を撮ってしまいました。
それにしても寒い〜!
今日は肩の不調と肝臓の関係についてです。
一見何の関係もないような感じですが、実は
関係あるんです。
肝臓に負担がかかることって何が思い浮かびますか?
そうですね。お酒です。
お酒もそうですが、食品全般に入っているもの。
添加物。普通に食事をしてるだけで昔よりは
肝臓に負担をかけていることになります。
コンビニ弁当ばかり食べてる方は、添加物まみれ状態
ですからたまには、自炊するのもいいですね。
肝臓は、解毒の作用があるので、このようなアルコール
とか添加物の処理ばかりしていると疲弊してきます。
肝臓にストレスが溜まり続けると、右の肋骨の下あたりが
固くなってくるんですね。そこらへんを押してみると
圧痛が出てくる人は要注意です。
その固さはやがて、肋骨の動きに波及します。
肋骨は呼吸の時に、上がったり下がったりしていますが
肩をあげる時にも、肋骨が上がって広がります。
肝臓に負担が溜まると、肋骨の動きも悪くなるので
肩をあげる時に、本来であれば肋骨も上がって広がるのに
肩だけで動かそうとするので、肩に負担がかかり、やがて
肩の痛みがでてきます。
肝臓は、沈黙の臓器と呼ばれていて、肝臓の不調が
自分ではなかなかわかりません。
右の肩が痛い、何か調子悪いという方は、
普段の生活で、飲み過ぎていないか、コンビニ弁当
を食べ過ぎていないか、また薬を飲み過ぎていないで
しょうか?
肝臓の負担を減らしてあげることで、右肩の調子が
よくなるかもしれません。