婦人科疾患改善のポイントは○○を冷やさない

おはようございます。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

昨日は、消防団操法の練習日でした。

今回は、本職の方に出来栄えをチェックしてもらう日。

プロの目の前での操法はかなり緊張しました。

が、自分のだめな所もしっかりと指摘して頂けたので
これから本番までしっかり詰めていきたいと思います。

家で練習するために、ホース持ち帰りました。
ホース投げる練習します。

婦人科疾患を抱える方の多くが
お腹が冷えて、骨盤内の血液循環が悪い状態です。

冷えがわかりやすいのは、直接お腹に手を当てる、
またお尻に手を当てると冷えを感じやすいです。

これから朝晩、涼しくなります。
腹巻などを活用してしっかり温めていきましょう。

冷えを温めるには、お灸も最適です。

なぜ、冷えは悪いのか?

まず体が冷えると、免疫機能が低下します。
また各臓器の基本機能が低下するので、
ホルモンのバランスを崩し、子宮や卵巣などの
生殖機能も衰えてしまいます。

冷たいものを摂りすぎない事、しっかりお風呂で温まる、
寝るときにお腹を冷やさないなど家で出来ることは
たくさんあります。

自分で出来ることは少しずつでも、取り組んでいきましょう。

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