宇宙の法則

こんにちは。
豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

今日は、袴狭区の日役の日。
道作りと草焼き作業。

親父に変わって、初参加だったので
少しドキドキしながら行きました。

朝早く公民館に集合。
何やら偉いさん達が相談されてる。

「今日は中止!」

まぁ、雨がちょっと降ってるけど
できそうだけど。

今日は中止で、また来週にとの事。

来週は、勉強会で行けないので
親父に行ってもらいます。

日役デビューお預けです。

この日は、親戚のおばあちゃんの
葬儀でもありました。

日役が中止になったので、
葬儀に参加してきました。

天気が悪かったのが、葬儀中だけ
不思議と日差しが差していました。

人間の死と対面した時、死とは何か
と考えさせられます。

死とは、肉体が滅ぶだけのこと。
魂は永遠に存在し続けるものだと
思っています。

宇宙の絶対的な法則は、循環です。
始まりがあって、終わりがある。
終わりと同時にまたスタートします。

画像の説明

それを繰り返す。
終わりがありません。

宇宙の万物は全て循環という
法則によって成り立っています。

植物は、
種子から芽を出し、花を咲かせ、
実を付け、やがて枯れる。
その実の種子から、また新しい命が
うまれる。

水は、
雨が降り、川となり、海へ流れて
水蒸気となり、また雨となって大地に
注ぐ。

四季は、
暖かい春から、暑い夏、
そして気温が下がり始め、秋となり
冬となる。そしてまた春へ。

人間も、
この世に生を受け、どんどん
成長し、体の機能がだんだん
衰え始めて、最後は死を迎える。

死を迎えると共にまた生まれるんです。
必ず。

だってそれがこの世の法則だから。

って思うと、死というものが、
そんなに悲しいものではないんだ
というように考えられるようになりました。

本当にこの世のは凄いです。
こんな世界を作られたのは
神様以外あり得ません。

そして、人間として生を受けた意味は、
一人一人必ずあると思います。

本当にこの世に生を受けること自体
が、奇跡に近いからです。
決して偶然ではありません。
絶対に必然です。

この世に生を受けた意味。

自分に問いかけてみたら、
その答えが見つかるかもせれません。

僕は見つけました。

だから、その意味を
成せるように日々精進
して行きたいと思います。

何だか訳がわかりにくい文章
になってしまったことお許しを。

コメント


認証コード2798

コメントは管理者の承認後に表示されます。