風船と腰痛

こんにちは。
豊岡市のふじかわ鍼灸整体院、院長の藤川です。

また寒さがカムバック!今日は雪がちらついています。積もっていますじゃなくて、ちらついているという風に言えることが、ありがたいですね!

2.3日は寒さが続く予報です。
体調管理に起きを付けください。

腰痛の人って、ほとんどお腹の力が入りません。

風船と腰痛

お腹に風船が入っていると思ってください。空気がパンパンに入った風船がお腹にあったら、しっかり安定すると思いませんか?

反対に、空気が抜けたヨボヨボの風船だとどうですか?イメージしてくださいね。何か腰回りが安定しないイメージですよね。フニャフニャしている。

お腹に力が入る=風船パンパン
力が入らない=風船フニャフニャ

お腹に力が入るということは、腰回りが安定するという事。力が入らないということは、腰回りが不安定だということです。

腰回りが安定していると、ぐらつきも少なく腰にかかる負担が少なくなり、
腰痛が軽くなります。逆に不安定だとグラグラと安定せず、腰にかかる負担が大きくなり、腰痛になります。

お腹に力が入る状態は、お腹を凹ますことができるということです。入りにくい人は、最初は難しいかもしれませんが、繰り返し練習していると、だんだん出来るようになって来ます。

1. 息を吸う時にお腹を膨らませて
2. 吐くときに、お腹を凹ませる
3. 凹ませたままキープ
4. キープした状態を長く出来るように繰り返す

さあ、練習練習!

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