腰痛と脳の関係って?

こんにちは。
豊岡市の整体、骨盤矯正のふじかわ鍼灸院、院長の藤川です。

今日は眠たいです。

昨日、大阪からの帰宅が午前2時。

昨日は、大阪に骨盤の勉強会に行っていました。最近、私自身股関節の調子が今ひとつやだったんですが、昨日の骨盤矯正の勉強会のおかげで、めちゃめちゃ楽になりました!軽いっ!

私自身が、身をもって効果を体感した技術を是非提供しますので、よろしくお願いします。

自分では、そんなに歪みが無いと思ってたのに、検査してもらうと結構ゆがんでましたね。少し整えるだけで、こんなにも違うのかという事をお伝えできたらと思います!

今日はのテーマは、腰痛と脳の関係について。

痛みってどこで感じていますか?痛む部分ですか?違いますよね。脳です!

例えば、ぎっくり腰。
腰に炎症が起こる。痛みの物質が出てきて、それを神経がキャッチ。神経に乗って親分である脳に伝えているんです。

よくある話が、
例えばいたんでるとこが完全に治ったとします。でも脳は痛みを感じている。
こういう状態って結構あります。脳が勘違いしている状況。
痛く無いのに、痛い!

そこで、わざと痛みの質が異なる痛みを与える。たとえば、つねってみたりすると脳の誤情報がリセットされて、勘違いの痛みがなくなってしまいます。

脳も勘違いするんです!

長期的な慢性腰痛などの痛みは、脳がその状態を普通の状態と認識しています。それを少しずつ、治療することにより痛みがない状態が正常だよと再教育してあげる必要があるんですね。

人間の細胞は、全部入れ替わるまで180日かかると言われています。半年です。

悪い状態をいい状態と勘違いしている細胞を減らしつつ、正常細胞を増やしていく。これが体を変える方法です。

少し時間はかかってしまいますが、快適な生活を望むんであれば、コツコツ治療を継続されることをお勧めします。

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