ふじかわ鍼灸整体院
予約受付 : 9時〜19時30分
休診:日曜・祝日
0120-833-302
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こんばんは。
豊岡市のふじかわ鍼灸院です。
今日の朝は本当に寒かったです。
氷点下3度。
車のフロントガラスはカチカチに凍っていました。
早めにエンジンかけて、温めておきました。
いつもなら15分エンジンをかけていると
氷もとけているのですが、今日は全然・・・
こうなったら、必殺!湯たんぽのお湯をかける!
見事!エコ!
本日は、長時間運転しても腰痛にならない方法をお伝えします。
私の妻の実家は、岐阜県。
盆と正月には車で帰省します。
平均片道5時間かかります。
渋滞に巻き込まれると、7時間かかることもあります。
以前は、長時間運転していたら必ず腰が痛くなっていました。
が、あることを実践し出してからは、腰痛はゼロです。
それは・・・
「運転中の姿勢」です。
これを意識するようになってから、腰痛がしなくなりました!
詳しく説明しますね。
教習所時代の運転姿勢って覚えてます?
ハンドルの握り方は10時10分でしたよね?
懐かしい(笑)
そう握るにはどうすればよいか考えて見てください。
座席を前にして、シートを立てなければ握れませんよね。
教習所時代の運転姿勢で運転してないですよね?
教習所の運転姿勢は、悪い運転姿勢より骨盤の倒れ具合がましなんです。
骨盤の倒れ具合が腰の骨に大いに関係します。そうなると腰に負担がかかり痛くなるんです。
車のシートは、ほぼ斜めになってお尻の方が下がっています。それをできるだけフラットに近い状態にします。多分横のレバーで調節できるはずです。
それと、背もたれをできるだけ起こします。
ソファーに座るイメージではなく、学校の椅子に座るような感じです。
最初は、かなり窮屈な思いをすると思いますが、慣れれば大丈夫です。運転後も快適です。
車のシートは、構造的に腰に負担がかかる作りになってます。いくら腰にクッションを当ててもあまり意味が無いですよ~~。