胚移植の前後にはり治療をすると妊娠率が上がる?

こんにちは!

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

あっという間にもう8月終わり^^;
というのに暑い!

9月も10月も暑いみたいですね😖

さて、今回のブログでは胚移植時の鍼灸は効果があるのか?
というテーマで書いています。

これから体外受精へ臨まれる方、なかなか結果が出ない方はぜひ読んでくださいね!

画像の説明

体外受精(IVF)で大切なステップとなる「胚移植(はい いしょく)」。

「移植の成功率を少しでも高めたい」
「体にできるサポートをしておきたい」

そんな想いを持つ方は多いと思います。

近年、不妊専門クリニックでも移植時期に鍼灸施術を行うところが増えています。

胚移植の前後にはり治療を行うことで妊娠率が高まる可能性があると、世界的な研究があちこちで報告されているからだと思います。

今回は少し前の研究ですが、その代表的な研究と、臨床現場での考え方についてご紹介します。

⚫︎胚移植の前後にはり治療をすることで妊娠率が向上した研究

【Paulusらの研究(2002年/ドイツ)】

2002年、ドイツのPaulus先生らは体外受精を受ける女性160人を対象に、胚移植の前後で「はり治療」を行ったグループと行わなかったグループを比較しました。

はり治療あり:妊娠率 42.5%

はり治療なし:妊娠率 26.3%

結果として、はり治療を受けたグループの方が有意に妊娠率が高いことが示されました。

【Westergaardらの研究(2006年/デンマーク)】

2006年には、デンマークのWestergaard先生らが同様の臨床試験を行いました。

はり治療あり:妊娠率 39%

はり治療なし:妊娠率 26%

さらに「妊娠が継続した割合」も、

はり治療あり:36%

はり治療なし:22%

と、やはりはり治療を行ったグループで良好な結果が得られました。

⚫︎はり治療が妊娠率を高めると考えられる理由

鍼灸(しんきゅう)には、以下のような効果が期待されています。

自律神経を整える → 緊張や不安をやわらげリラックス効果を高める

血流を改善する → 子宮や卵巣への血流を促し、着床しやすい環境を整える

ホルモンバランスを調整 → 着床・妊娠の維持に関わるホルモンをサポート

これらの作用が「妊娠率アップ」につながる可能性があると考えられています。

画像の説明

⚫︎胚移植の成功率を高めたい方へ

妊活や不妊治療は、体だけでなく心にも大きな負担がかかります。

「少しでもできることをしたい」
「不安を減らし、前向きに移植の日を迎えたい」

そんな方に、はり治療は有効なサポートの一つになり得ます。

当院では、不妊治療に特化した鍼灸サポートを行っております。

少しでも妊娠の可能性を高めたい方は、ぜひ一度ご相談ください。

⚫︎まとめ

胚移植の前後に行うはり治療は、2002年と2006年の研究で「妊娠率が高まった」と報告されています。

効果の理由は「リラックス」「血流改善」「ホルモン調整」などが考えられます。

胚移植を控えている方は、はり治療を「妊娠のための選択肢のひとつ」として検討されてみてはいかがでしょうか?

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