【2025年最新版】豊岡市の不妊治療助成制度まとめ

こんにちは!

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

豊岡市の不妊治療の助成ってどんなものがありますか?というお声をちょくちょく頂くので、今回のブログでは「2025年の不妊治療助成制度」についてできるだけわかりやすくまとめてみました。

参考にして頂けたら嬉しいです☺️

画像の説明

豊岡市の不妊治療助成ってどんな制度?

豊岡市では、体外受精や顕微授精といった「特定不妊治療」や、「不育症」に対する治療費の一部を助成しています。

1. 特定不妊治療費助成制度とは?

●対象となる人

  • 豊岡市に住民票があるご夫婦(事実婚含む)
  • 医師から「自然妊娠の見込みが少ない」と診断されている
  • 健康保険に加入している
  • 妻の治療開始時の年齢が43歳未満

助成される内容

助成額

1回の治療にかかる費用の【自己負担額の2分の1】または【治療区分ごとの上限額】のどちらか少ない方が助成されます。

例:凍結胚胚移植を実施した場合

  • 保険適用内の上限:5万円または自己負担額の2分の1
  • 自費治療の場合の上限:30万円または自己負担額の2分の1

区分ごとの詳細は、市のHPまたはお問い合わせで確認できます。(
下記リンクあり)

先進医療の治療がある場合は、【兵庫県の助成】が受けられる場合があります。助成が受けられる場合は、助成額を引いた額が自己負担額になります。

助成回数の上限

  • 妻が40歳未満で初回治療:最大6回まで
  • 妻が40歳〜43歳未満で初回治療:最大3回まで

2. 不育症治療費の助成について

「妊娠はするけど流産を繰り返してしまう」
そんなお悩みにも助成制度があります。

対象となる検査・治療

保険が適用されない不育症の検査や治療が助成対象です。

助成額

  • 検査費用:自己負担の約70%を助成
  • 治療費用:自己負担の半額を助成

申請の流れと期限

申請期限

  • 治療が終了してから【3カ月以内】
  • または【治療年度の末日】のどちらか遅い日まで

必要書類

  • 医療機関での証明書
  • 領収書のコピー
  • 申請書(市役所またはWebから入手可能)
    →詳細は「豊岡市こども未来課」へ。

最後に

不妊治療や不育症の治療は、心にも体にも負担がかかります。
その中でも経済的な不安は特に大きなもの。

豊岡市の助成制度を活用することで、「次の一歩」へのハードルが下がるかもしれません。

当院でも、妊娠しやすい体づくりを整体・鍼灸でサポートしています。
不妊に関するお悩みや不安、助成制度のことなどもお気軽にご相談ください。

【参考リンク】
豊岡市「不妊治療費助成制度」公式ページ 
▶ こども未来課(TEL:0796-21-9118)
▶︎兵庫県の不妊治療助成

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