不妊治療の最高峰クリニック訪問

こんにちは!

豊岡市のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

10月に入ったら嘘のように
気温が下がって一気に秋モードに
なりましたね!

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さて、本日は先日に
東京の恵比寿にある不妊専門クリニック
「ファティリティークリニック東京」を
訪問させて頂きました。

ファティリティークリニックさんは、
実績も多く、設備も整った
日本で最高峰のクリニックです。

そんな場所に訪問できるという機会を
得たのは今年1月。

自身が所属する不妊症勉強会の方から
お誘いを頂きました。

申し込んだ当初から10月の訪問日まで
楽しみでしょうがありませんでした。

いよいよ迎えた訪問日当日。
緊張感いっぱいでクリニックの中へ。

画像の説明

小田原院長先生が心良く出迎えてくださり、
すごく気さくな笑顔が素敵な方で
緊張感も解れました。

院長先生は医学部を卒業して以来
ずっと生殖医療に関わってこられた方です。

そして現在の日本の不妊治療の質の向上を
考え、業界を牽引されてこられました。

院長先生のお話の中ですごく大事だなと
思ったことは、

特に体外受精のことですが、
「品質管理」の徹底です。

その品質管理はクリニックごとで
バラバラだし、患者さんの立場からも
わからないこと。

この品質管理を徹底させることに
よって安心して体外受精を受けてほしい
という思いから「JISART」とういう
団体を立ち上げられました。

※JISART
日本生殖補助医療標準化機関

また病院選びの一つの判断材料になるもの
だなと思います。

画像の説明

さらに、一般人は絶対に入れない
不妊クリニックの心臓部、培養室に
入れていだだきました。

鈴木培養室長から色々なお話を
聞かせて頂きました。

最先端のPIEZO-ICSI装置
タイムラプスなど

写真でしか見たことがない設備を
直近で見て勉強になりました。

培養室内は、受精卵を凍結したり
培養する大事な施設などで

突然、停電になった場合には
自家発電装置が働くようになっているし

培養器や凍結タンクの故障に対しては
培養士にメールが届く仕組みになっていて
24時間何があっても対処できるように
なっているそうです。

不妊治療はドクターだけでは
成り立ちません。

胚培養士、不妊カウンセラー、看護師、
受付スタッフなど

チーム一丸となることがすごく大事だと
おっしゃっていました。

今回の訪問は、不妊に携わるものにとって
本当に貴重な経験と学びでした。

しっかりと活かせるように
していきたいと思います。

豊岡市のふじかわ鍼灸整体院

兵庫県豊岡市出石町袴狭818-1

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