豊岡市 妊娠中になぜ坐骨神経痛が起こりやすいのか?

こんばんは。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、院長の藤川です。

今日は横浜に来ております。

横浜は今まで新横浜にしか来たことがなかったけど、今回は横浜の中心地まできました。

横浜スタジアム近くで研修です。

夜の21時までセミナーがあったので、先程新横浜のホテルに戻ってブログを書いています。

せっかくの横浜なので、中華街に行ってみたかったけど今回は時間がありません(T_T)

豊岡市 妊娠 研修

さて、今日は妊娠中に起こりやすい坐骨神経痛についてです。

妊娠中に坐骨神経痛が起こりやすい時期として8ヶ月〜9ヶ月位です。

お腹がだいぶ出てくる時期です。

この時期になるとお腹の中の胎児も大きくなってくるので、徐々にリラキシンというホルモンが分泌されて骨盤が広がってきます。

骨盤が広がるには、骨盤を支えている靭帯が緩みます。ピンと張っている状態のロープがダラーンと緩むイメージです。

骨盤を支えている靭帯が緩んでしまうと、骨盤自体がグラグラになってしまい大変な事になってしまいます。でもそうならないために靭帯の代わりにお尻の筋肉がめっちゃ働きます。

特にお尻の奥の梨状筋(りじょうきん)という筋肉。この筋肉が必死になって働いてくれるおかげで骨盤をしっかり支えてくれる訳です。

最初のうちはいいけど、赤ちゃんがどんどん大きくなるにつれて骨盤が広がるので靭帯が緩み、梨状筋に負担がのしかかります。

これが積みかさなって、梨状筋が頑張り過ぎでどんどん固くなっていきます。そうなると。。。梨状筋の下に坐骨神経が通っているのでこの神経を圧迫して坐骨神経痛が出てくるんです!

この解決法は?

お尻の筋肉を緩める!

テニスボールをお尻の下に敷いて、気持ち良い程度の強さで圧迫。
するとお尻の筋肉が緩んできます。緩んでくるとどんどん痛みも軽くなっていきます。

同じ妊婦さんでも痛みが出る人と出ない人との違いは?

それは骨盤が広がると靭帯が緩むので、筋肉が支えないといけないということですが、支える筋肉が多ければ多いほど一つひとつの筋肉の負担も軽くなります。

でも普段から骨盤周りの筋肉がお休みしている人は、支える筋肉も少ないので痛みが出やすくなります。

普段からしっかり体のケアをしている方は、坐骨神経痛の症状も出にくくなりますし、妊娠トラブルも少なくなります。

定期的な体のケアは妊娠中のトラブル予防や安産にもつながるのでオススメです!

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