京丹後市の不妊治療費助成制度

こんにちは。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

今日は京丹後市の不妊助成制度についてです。

一般不妊治療への助成(不妊治療給付事業助成制度)
 京丹後市の助成

●助成対象となる治療
・排卵誘発剤の投与等医療保険が適用される不妊治療及び人工授精

●助成対象者
・京丹後市に1年以上居住している夫婦
・各種医療保険に加入されている方

●無し

●助成内容
・医療保険の自己負担額の1/2
ただし、1年度(4月1日~翌年3月31日まで)の診療について
上限10万円
(ただし、保険適用となる治療分のみ申請の場合は6万円)
※助成回数や助成期間は制限なし

●申請手続
  京丹後市 健康推進課  0772-69-0350

◎ 特定不妊治療への助成(特定不妊治療費助成制度)
 京都府の助成

●助成対象となる治療
・体外受精、顕微授精(卵子採取以前に中止した場合を除く)

●助成対象者
・京都府内(京都市を除く)に居住している戸籍上の夫婦
・指定医療機関(府外の医療機関も対象)で特定不妊治療を受けられた方

●所得制限  有(年間所得730万円未満(夫婦合算))

■京都府内の指定医療機関一覧

医療機関名所在地電話番号
京都府立医科大学附属病院京都市上京区河原町通広小路上ル梶井町465075-251-5560
京都大学医学部附属病院京都市左京区聖護院川原町54075-751-3267
足立病院京都市中京区間之町通押小路上る鍵屋町481075-221-7431
田村秀子婦人科医院京都市中京区御池通柳馬場西入御所八幡町229075-213-0523
醍醐渡辺クリニック京都市伏見区醍醐高畑町30-15075-571-0226
IDAクリニック京都市山科区安朱南屋敷町35 ラクトD6F075-583-6515
身原病院京都市西京区上桂宮ノ後町6-8075-392-3111

●助成内容
<助成額>
治療1回につき上限15万円
(以前に凍結した胚を解凍して胚移植を実施「C」、
採卵したが、卵が得られない、
又は状態のよい卵が得られないため中止
「F」については、上限が7万5千円)

<助成回数等>
平成26年度から、順次、助成回数等の内容が変更されます。

■ 国の制度

平成26年度以降、新たに申請される方のうち、妻の年齢に応じて、

助成回数と通算助成期間の限度が見直されます。
25年度以前から助成を受けている方は、26年度、27年度は、
経過措置として、従来の制度が適用されます。

また、28年度以降は、妻の年齢が43歳以上の場合、

助成の対象外となります。
 
■ 京都府独自の制度
 京都府では、京都府内(京都市を除く)にお住まいの方を対象として、
安心して治療を受けて頂くため、国の制度改正後も、引き続き
最大10回まで助成を行います。国制度活用後に利用が可能となり、
平成28年度からは国制度と同様に年齢制限を導入します。
 
●申請手続
保健所又はお住まいの市町村担当課に提出してください。

・助成事業申請書 助成事業申請書
・医療機関の証明書 医療機関の証明書
・医療機関発行の領収書原本
・世帯全員の住民票(住民票で夫婦であることが確認できない場合は、
併せて戸籍謄本)
・京都府に初めて助成を申請する場合は、戸籍謄本
・夫及び妻の市町村・府民税課税(非課税)証明書

■特定不妊治療の助成申請窓口 
※お住まいの一般不妊治療の助成申請窓口を経由して
提出することもできます。

丹後保健所 保健室 0772-62-4312

京丹後市ホームページ

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