ふじかわ鍼灸整体院
予約受付 : 9時〜19時30分
休診:日曜・祝日
0120-833-302
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こんにちは。
豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。
台風19号。
何事もなく過ぎていきました。
一安心。
最近、治療の中に複式呼吸を積極的に
取り入れています。
特にお腹が冷たい方や、体温が低めの方、
冷え性でお悩みの方にです。
腹式呼吸は何がいいのか?
ただ何となくやるんじゃなくて、
きちんと効果を理解した上でやるのとでは、
効き目が違ってきます。
まず、横隔膜のの働きがよくなります。
横隔膜の働きが良くなることで、酸素の
取り込む量が多くなります。酸素は代謝の面で
非常に大事ですから、ECOな体に変わります。
また、横隔膜の下には、消化器がたくさんありますね。
胃、肝臓、小腸、大腸、膵臓等々。
これらの働きを促すようになります。
特に小腸などの動きは、体温を作る元にもなるので、
とても大事です。
内蔵の働きが良くなれば、動きも良くなるということです。
内蔵に囲まれている子宮ににもいい影響が現れます。
子宮の位置は、四方八方が内臓に囲まれているので、
内蔵の動きが悪ければ、子宮が押しつぶされて、
活動しにくくなってしまいます。
しかし、動きが良くなれば子宮の周りの環境が
よくなって、子宮自体思う存分活動できるように
なります。
また、リラックス効果が出るので、
不眠の方にもオススメです。
腹式呼吸は、息を吸う時に、お腹を凹めて
息を吐くときに、ゆっくりお腹を凹ませる
ていくただそれだけです。それを繰り返します。
ぜひ、やってみてくださいね。