20～30代でも若年性更年期女子増加中。

こんにちは。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

昨日は、小野小学校と小野地区の運動会。
心配していた天気も秋晴れの運動会日和。

子供の日頃の練習の成果を見せてもらいました。

めちゃめちゃ頑張ってました。

今年は区の体育委員ということで、朝からテント張りや
午後からの区の運動会の競技準備や片付けなど裏方として
頑張らして頂きました。

一日中外で、太陽の光を浴びていたので、結構日焼けしました。
顔がひりひりです。

うちの区は、惜しくも昨年に続き準優勝。
来年こそは・・・。

話は変わって、最近20代～30代の女性でも
更年期障害に似た症状をお持ちの方が
増加しています。

更年期障害とは、
疲労感、不眠、肩こり、腰痛、むくみ、頭痛、
めまい、顔のほてり、便秘など様々な症状が出ます。

更年期症状は、40代半ばから出る方が多いのですが
若くても卵巣の働きが衰えてしまう若年性更年期障害
と言われる方が増えています。

更年期障害は卵巣の機能が低下して、女性ホルモンバランスが
崩れることで起こります。
ホルモンの出が悪くなります。

なぜ、若くても更年期症状がでてしまうのか？

それは偏った食事、過度のストレス、ダイエット、
疲労、不規則な生活、喫煙などによって、女性ホルモン
を調整する脳下垂体や視床下部がそれらの影響を受けて
しまい、ホルモンバランスが乱れてしまう事で起こります。

またそれらを調整する場所っていうのは、すごく繊細なので
ちょっとしたストレスでも、反応してしまいます。

ですから普段の生活習慣がすごく体に影響すると
いうことです。

思い当るところがあるなら、まずは生活習慣を
見直す所から始めましょう。

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