海水浴で足がつらないようにする方法とは?

こんにちは。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

今日から3連休に入りますね。
連休中に海に行かれる方は多いのではないのでしょうか?

毎年うちの家族は、蒲井海水浴場にいきます。
こじんまりとした小さな海水浴場ですが、
人が少ないし、砂場もあり、岩場もありで結構
お気に入りの海水浴場です。➡蒲井浜海水浴場

画像の説明

海水浴で怖いのが、足がつった時ですね。
特に足がつかない所まで泳いで行った時に、
足がつってしまったらパニックになって溺れてしまいます。
僕もよく経験があるのですが、本当に怖いです。

足がつる原因はというと、普段使っていない筋肉を
急に使うことが原因です。

普段陸上で使う足の筋肉と、泳ぐときに使う筋肉は
違います。日常生活で歩く時などは、ほとんど足の指は
動かしません。泳ぐときになると、結構足の指の筋肉を
使って水を蹴りだすので、普段使われていない筋肉に
負担がかかって、足がつってしまします。

足のつりを予防するには、泳ぐ前にしっかりと
準備体操が必要です。
特に足首より下。
足首を回したり、アキレス腱を伸ばしたりしながら
足の指をグーや、チョキや、パーをしたりして
動かします。たったこれだけです。
これで普段使われていない筋肉に刺激が入り
足のつりを予防できます。
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注意したいのが、いくら予防体操をしていても
体調が悪い時や、寝不足の時には泳ぐ事は
危険です!

水は怖いもの。注意が必要です!!

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