腸と冷えの関係

こんにちは。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

今日は、京都の最高気温30℃。
豊岡は28℃。

出ました~!30℃。

豊岡も近いですね~。30℃越え。

いい時期が少ないっ!

昔は暑いの好きだったのにね。
最近の暑さは半端ないのでね。
きらいになってきた(笑)

さて、今日はもうすぐクーラーを
使う季節ということもあり、
冷えに関する事を書きたいと思います。

熱を作る場所ってご存知ですか?
筋肉と腸ですね。

意外と知られていないのが、腸の働きです。
腸ってかなり重要です。

熱を作ったり、免疫細胞がとても多いので
免疫機能にも関係する場所です。

だからお腹の冷えは禁物。
お腹が暖かかったら、体調良くないですか?

でも、現代人はお腹が冷えています。
お腹が冷えているから体温も低い。

普通に35℃台の人多すぎますよね。
最適な体温はやっぱり36℃台です。

免疫機能が働くには、37℃以上ないと
働きにくくなります。

ミニスカートに、へそ出しルック。
アイスクリーム、冷たい飲み物など。

へそ出し

お腹を冷やすことばかりですよね。
お腹が冷えてると腸の活動も鈍くなり
熱を生産しにくくなります。

その先の足にも影響します。

足の冷えは、お腹の冷えが
関係しているんです。

お腹が冷えると、足の冷えだけではなく
生理痛や不妊症といった女性疾患にも
つながりますので、ぜひ生活習慣を
見直してみてくださいね。

もう一つの理由は
明日のブログで書きますね。

コメント


認証コード8955

コメントは管理者の承認後に表示されます。