腰痛にならない運転の仕方②

こんにちは。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

連休明け疲れ出ていませんか?

僕はいたって快調です。
昨日は、9時に寝ました。

疲れたら睡眠。
これが一番の体の回復方法です。

人間の体は寝ている間に
色々リセットされます。

薬や栄養ドリンクなどに頼らず
自分の自己回復力が一番強力です!

さて、昨日の続きですが、
腰痛にならない運転の仕方でしたね。

おさらいすると2つポイントがありました。

一つ目は、座席をできるだけ起こすこと
二つ目は、体をねじらないこと。

それぞれ解説していきます。

座席を立てるということは、
骨盤を立てるということです。

骨盤が立つと、背骨のS字カーブが
きれいにできるので、体重が分散され
腰にかかる負担も軽減できます。
脊柱

実は、座っている状態は立っているときの
状態と比べて、約1.3倍腰に負担をかけています。

座っているときの方が、負担は少ないように
思いますが実は逆なんですね。

次に体をねじらないことです。

ハンドルを片手で持って、どちらかに体を
ねじって運転されている方本当によく見かけます。

腰はねじる動きに弱いんので
腰を痛めやすくなります。

座席を倒して、腰をねじったまま
長時間運転されている方は要注意です。

今腰痛が出ていなくても、必ず出てきます。

自分の運転姿勢見直してみてください。

座席倒しすぎていませんか?
体をねじって運転していませんか?

この2つだけでも改善することで
運転後の疲労度が各段に違います。

あと付け加えるとすれば、
こまめに休憩をとり、背伸びして
体を伸ばしてあげることも有効です。

快適な運転ができますように
応援します!

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