ロングドライブに行っても腰が痛くならない方法とは?

こんばんは。
豊岡市のふじかわ鍼灸院です。

今日の朝は本当に寒かったです。
氷点下3度。

車のフロントガラスはカチカチに凍っていました。
早めにエンジンかけて、温めておきました。

いつもなら15分エンジンをかけていると
氷もとけているのですが、今日は全然・・・

こうなったら、必殺!湯たんぽのお湯をかける!

見事!エコ!

本日は、長時間運転しても腰痛にならない方法をお伝えします。

私の妻の実家は、岐阜県。
盆と正月には車で帰省します。

平均片道5時間かかります。
渋滞に巻き込まれると、7時間かかることもあります。

以前は、長時間運転していたら必ず腰が痛くなっていました。

が、あることを実践し出してからは、腰痛はゼロです。

それは・・・

「運転中の姿勢」です。

これを意識するようになってから、腰痛がしなくなりました!

詳しく説明しますね。

教習所時代の運転姿勢って覚えてます?

ハンドルの握り方は10時10分でしたよね?
懐かしい(笑)

そう握るにはどうすればよいか考えて見てください。

座席を前にして、シートを立てなければ握れませんよね。
教習所時代の運転姿勢で運転してないですよね?

教習所の運転姿勢は、悪い運転姿勢より骨盤の倒れ具合がましなんです。

骨盤の倒れ具合が腰の骨に大いに関係します。そうなると腰に負担がかかり痛くなるんです。

車のシートは、ほぼ斜めになってお尻の方が下がっています。それをできるだけフラットに近い状態にします。多分横のレバーで調節できるはずです。

それと、背もたれをできるだけ起こします。

ソファーに座るイメージではなく、学校の椅子に座るような感じです。

最初は、かなり窮屈な思いをすると思いますが、慣れれば大丈夫です。運転後も快適です。

車のシートは、構造的に腰に負担がかかる作りになってます。いくら腰にクッションを当ててもあまり意味が無いですよ~~。

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