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豊岡市の顎関節症

顎関節症とは？

顎関節症の大半の原因は「関節円板（かんせつえんばん）のズレ」と言われています。

関節円板は、骨と骨がぶつからないように、クッションの役割を果たしている繊維組織です。

「歯ぎしり」「くいしばり」「口を大きく開く」などの要因により、この関節円板が前方にずれることで、顎の関節の中で障害物となって異常をきたしてしまいます。

顎関節症の３大症状

●開口障害

正常な顎関節は指３本くらいは入ります.。
開口障害がある方は指2本分、ひどいと指1本分も入らない方もいます。
痛みはない状態であっても、口の開きが悪い人は顎関節の異常があるために、早めの対処が必要です。

●顎関節の痛み

顎関節の痛みは、関節周辺の組織や靭帯に炎症が出ている関節障害や咀嚼する時に痛みが出る筋肉障害があります。
症状が進行したり、重くなってくると顎以外に首や肩にも痛みやこわばりを感じるようになってきます。

●関節雑音

口を開けたり閉めたりする際に、関節がズレたような「カクンという音」、こすれたような「ジャリジャリという音」、衝突したような「バキッという音」などがあります。
顎に限らず、関節が鳴るという事はよくある事です。耳の近くで雑音がするため気になりますが関節自体にそれほど問題があるわけではありません。

顎関節症を放置すると。。。

顎関節症で口の開けにくさや痛みがあっても、「そのうち治るだろう」と安易に考えて、そのまま放置される方がおられます。ほとんどの場合は放置していても良くなることはありません。逆に時間の経過と共に治りにくくなってしまったり、痛みが増強してしまう恐れがあります。
さらに、顎関節症を起点として、全身に影響が波及してしまうことがあります。

症状出てから時間が経てばたつほど、上記な症状がでやすくなりますし、顎関節症の症状も治りにくくなってしまいます。だから早めの対処をお勧めします。

顎関節症を改善するには？

自律神経の調整

　自律神経の乱れると、交感神経優位の状態になることが多く、体全体が緊張してしまいます。緊張状態になると、食いしばりや噛み締めなど顎に負担をかけることが多くなります。自律神経のバランスを良くして、体の緊張状態を緩和することが顎関節症改善のポイントになります。

背骨の調整

　スマホやパソコンの見過ぎで、猫背姿勢で固まり背骨が動かなくなると、首周辺の筋緊張が起こり、その緊張が顎関節周辺の筋肉に波及してしまいます。固まった背骨の可動性をしっかりと引き出して、柔軟性を作っていくことが大事になってきます。

顎関節の調整

　直接顎関節にアプローチをかけて関節を調整していきます。具体的には関節の隙間をしっかり作っていくように、顎に牽引をかけていきます。関節に直接負担がかからない方法なので、安心かつ効果的な調整法になります。

選ばれる理由

丁寧な問診

じっくりあなたのお話をお聞き致します。
今までの治療歴、体調、服用しているお薬名などをしっかりと把握することで
質の高い、あなたに合わせた治療を提供できると考えています。
また現在のあなたの体の状況や、治療計画についてもきちんと説明を致します。

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夜２０時までの営業なので、仕事帰りでも通いやすいです。
また土曜日も9時から20時まで終日営業しています。
完全予約制なので、待ち時間もありません。

施術料金

※初回限定価格です。
※２回目以降は６，０００円になります。

当院のご案内

【住所】豊岡市出石町袴狭818-1
（とよおかしいずしちょうはかざ）

・豊岡市街より車で２０分　
・但東町出合より車で２０分
・日高市街より車で２０分　
・和田山市街より車で3０分

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