TOP>症状・疾患一覧>豊岡市の腱鞘炎

豊岡市の腱鞘炎

腱鞘炎とは？

手首の痛みや腫れ、動かしづらさなどを引き起こします。

腱鞘炎は主に、親指の使い過ぎで起こる「ドケルバン病」が有名です。親指を中に入れた状態で小指側に手首を倒すと痛みが強く出るのが特徴です。

腱鞘炎を起こしやすい職業は美容師さん、調理師さん、保育士さんなど仕事柄よく手首を使う方が多いです。さらに抱っこする時間が多くなるために産後のお母さんも発症しやすくなります。

腱鞘炎を発症すると、お仕事に支障が出てしまったり、抱っこができないのでママさんにとっては非常に困る症状です。

病院では「使い過ぎが原因なので手をあまり使わないように安静にしてください」と言われる事がほとんどですが、そんなわけにはいきません。

腱鞘炎の治療では、「サポーター」「テーピング」「湿布」「アイシング」が主ですが、これらは全て対処療法であって根本的な解決にはなりません。手首にかかる負担を軽減させますが、腱鞘炎を治すものではないのです。

腱鞘炎の方の感想

腱鞘炎の原因は？

腱鞘炎の原因は「使い過ぎ」が1番です。

でも「使い過ぎ」は痛みが出るきっかけでしかありません。

根本的な原因には必ず、「疲労が溜まったからだ」と「からだの使い方」の２つが絡んでいます。

からだの使い方は以下のような日頃の癖がある人が多いです。

「こぶしを握りこむ癖」があると常日頃から手首に負担をかけています。
これは常に身体が緊張状態で、うまく身体の力をぬくことができていないのが原因です。

このように、「身体の疲労状態」「身体の使い方に問題ありの状態」で、手首を使い過ぎる事によってコップから水があふれ出るように、腱鞘炎を発症してしまいます！

だから「使い過ぎ」だけのアプローチだけでは、腱鞘炎は良くなりません！

腱鞘炎を改善するには？

自律神経の調整

　体の疲労度は自律神経の乱れが関係しています。眠れない、仕事のストレス、家庭のストレスなどで自律神経が乱れてしまうと、体が緊張状態になり力が抜けにくくなったり、回復力が低下してしまうので、炎症が起きてしまうとなかなか治りづらい状況になってしまいます。だから腱鞘炎の改善には自律神経のバランスを整えることが大切です。

体の使い方

　体の使い方によってカラダにかかつ負担を軽減することができます。産後のママさんであれば抱っこの仕方が良いと手首には全くと言っていいほど負担はかかりませんし、抱っこの仕方が悪いとかなり手首に負担がかかってしまうことになります。本当にちょっとの差なんですが、負担のかかり方は雲泥の差が出てしまいます。

手首のアライメント調整

腱鞘炎が起きると手首に炎症が起きてしまいます。炎症が起きると手首自体の動きが悪くなってますます腱鞘炎が悪化するという悪循環が起きてしまします。だからこの悪循環を断ち切るのに重要なのは手首の骨格アライメントと関節の動きを正すということです。これをしないとズルズルと腱鞘炎の回復が長引いてしまいます。

選ばれる理由

丁寧な問診

じっくりあなたのお話をお聞き致します。
今までの治療歴、体調、服用しているお薬名などをしっかりと把握することで
質の高い、あなたに合わせた治療を提供できると考えています。
また現在のあなたの体の状況や、治療計画についてもきちんと説明を致します。

国家資格を持った院長が施術

施術者は毎回変わることなく、ずっとあなたの専任で治療をさせて頂きます。
また国家資格を保有しているので、安心して体を預けられます。また臨床経験も長く、18年でのべ40,000人以上の治療経験を持っています。鍼灸の治療も非常にソフトですので、鍼灸が未経験の方でも安心してお受け頂けます。

２０時までの営業で通院しやすい

夜２０時までの営業なので、仕事帰りでも通いやすいです。
また土曜日も9時から20時まで終日営業しています。
完全予約制なので、待ち時間もありません。

施術料金

※初回限定価格です。
※２回目以降は６，０００円になります。

施術への想い

当院のご案内

【住所】豊岡市出石町袴狭818-1
（とよおかしいずしちょうはかざ）

・豊岡市街より車で２０分　
・但東町出合より車で２０分
・日高市街より車で２０分　
・和田山市街より車で3０分

ＴＯＰ
a:44 t:1 y:0