豊岡 ふじかわ鍼灸整体院
兵庫県豊岡市出石町袴狭818-1
予約受付 : 9時〜19時30分
休診:日曜・祝日
0120-833-302
兵庫県豊岡市出石町袴狭818-1
予約受付 : 9時〜19時30分
休診:日曜・祝日
0120-833-302
梨状筋症候群の症状
坐骨神経症状と痛みは似ています。
痛みの範囲としては、腰部、殿部、太もも裏側、ふくらはぎ、足部に
出てきます。ぴりぴりするという違和感、灼熱感、痛みが出るのが
特徴です。
梨状筋症候群の人は、お尻が固く冷たい感じがして、
座る事が多い方に多く見られる症状です。
椎間板ヘルニアの症状とよく似た部分はあるのですが、
梨状筋症候群が原因で症状を出している人の方が多く
おられます。
梨状筋について
梨状筋はおしりの深部にある筋肉で、坐骨神経と大きく関わって
いる筋肉です。どう関わっているかと言えば、梨状筋の下に坐骨
神経が通っているので梨状筋に何らかのトラブルがあれば、その下の
坐骨神経に影響が及ぶという訳です。
なぜ、梨状筋にトラブルが起きるのか?
まず梨状筋はお尻の深部にある筋肉です。デスクワークや車の
運転で座る姿勢が長い方は、殿部を体重で圧迫し続けます。
当然圧迫された筋肉は、血流が悪くなるので固くなります。
またあぐらをかく時間が長い方でも、筋肉が短縮し続けるので
血流が悪くなり、固まりやすくなります。
また普段股関節をあまり動かしていない人も固くなりやすく
なります。梨状筋は仙骨から始まって股関節付近に終わって
いるので股関節の動きとも関係があります。
梨状筋が固くなれば、当然筋肉の伸び縮みが制限されます。
弾力性が失われてしまいます。そうなれば下の坐骨神経に
刺激をしたり、神経自体の血流を妨げたり悪さをするように
なります。お尻が冷たい人は、基本的にお尻の筋肉が固い
状態です。
Tag: 坐骨神経痛
a:1612 t:1 y:1
Copyright © 2025 豊岡市 ふじかわ鍼灸整体院 All Rights Reserved. 兵庫県豊岡市出石町袴狭818-1 0120−833−302
powered by Quick Homepage Maker7.6.4 based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK