ふじかわ鍼灸整体院
予約受付 : 9時〜19時30分
休診:日曜・祝日
0120-833-302
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腰痛の痛みが無くなった!
喜びも束の間。また再び嫌な腰痛が出てきた。
せっかく長い間、治療院や病院に通って腰痛を克服したと
思ったのに・・・。
こんな経験をした方は多いはずです。
再び腰痛が出てくる理由。
それは、日常の体の使い方や生活習慣が関係しています。
結局、そこが変わらなければ再び腰痛がでてくる可能性が
かなり高いと言えます。
でも日常生活でどのように気をつけたら良いかわからない、
どのような体を使ったら良いのかわからないあなたに
腰痛にならない体をつくる方法をお伝えします。
〜腰痛にならない体をつくる方法〜
①姿勢を正す
人間には、背骨があって背骨には生理的湾曲といってS字カーブの
形状をしています。そのカーブがあるおかげで頭の重みや腕の重み
胴体の重みを緩和できています。もし背骨がまっすぐだったら
そのままダイレクトに腰部に負担が来てしまいます。S字カーブが
ちょうどバネの役目を果たし、緩衝しています。
腰痛がある方は、姿勢の乱れによってS字カーブが変形し腰部に
負担がかかっている状況です。このS字カーブをきちんと修復しないと
いけません。
②股関節を使う
腰部の骨の構造は、5つの骨で構成されていますが、動きの少ない
関節です。腰部の動きのほとんどをカバーしているのが股関節です。
股関節は構造上も球でできており、非常に動きの大きな関節です。
にも関わらず、この動きが逆転してしまっている人がほとんどです。
腰部がよく動いて、股関節が動かない・・・
この状態では、腰に痛みがでるのも当然です。
③お腹の力が入る
便を出す時に腹圧をかけて出します。腹圧がかかるというのは
お腹の中の風船がパンパンに膨らむという状況です。
風船に空気が入った状態というのは結構安定性もあり、しっかり
していますが空気があまり入っていない風船はぶにょぶにょで
ほとんど安定性はありません。腰部の反対側がお腹になります。
ですからお腹にしっかり腹圧が入った状態を作る事ができると
お腹がしっかり安定するため、腰にかかる負担も少なくなります。
コルセットは、腹圧を高めて腰をサポートするツールですが
腹圧をかけるというのはまさにこれと一緒で、腹圧をける事で
天然のコルセットをしている状況を作る事ができます。
Tag: 腰痛
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