5年間授からなかったのに、〇〇で妊娠できました。

こんにちは。

豊岡市出石町のふじかわ鍼灸整体院、
院長の藤川です。

だんだんと気温25度を超える日が多くなって来ましたね。

30度を超える日も近いかな?

今年の夏も暑いらしいです・・・(汗)

さて、今日は5年間不妊症でお悩みの方から
喜びの声をいただきましたのでご紹介させて
頂きます。

画像の説明

30歳のSさん。

結婚してから赤ちゃんを望まれますが、なかなか結果が出ません。

病院の検査もホルモン値、卵管の状態、精子の状態、
どれも異常なし。
いわゆる原因不明の不妊症です。

病院に通いだして半年間タイミング法、
その後は人工授精もしたけどダメでした。

なんとか妊娠したいとあきらめきれず
ネットで検索されて当院へ。

車で1時間かかる所からお越しになりました。

カウンセリングでお話を聞いていくと
基礎体温がギザギザ不安定、肩こり、足の冷えあり。

病院の検査では数値的には問題は出ませんが、
東洋医学的には肩こりや足の冷えは不妊症にとって
問題とみなします。

肩こりと足の冷え。
一見妊娠とは関係なさそうなものですが
これが一体どういう状態を表すのか?

東洋医学的に妊娠しやすい体の状態は、
三角形で表すとこんな感じ。

画像の説明
頭寒足熱の状態

でも今の人は三角形が逆になっている人が多い。

画像の説明
頭熱足寒の状態

東洋医学では気の巡りを大事にしています。

上は気が丹田(たんでん)に充実した状態です。
丹田近くには子宮や卵巣も近いので妊娠にも関わりが
多くなってきます。

また気の巡りが良いと血の巡りもよくなるので
下半身の気と血の巡りも良くなって足の冷えも
なくなります。

一方で逆三角形の状態は
気が頭に集中している状態。

のぼせ、イライラ、肩こり、頭痛、目の痛み
不眠、めまい、ふらつき

が起こりやすくなります。

何が原因でそうなっているかというと、
頭の使いすぎや、目の使いすぎが多いです。

スマホ、パソコン作業、デスクワーク。

仕事の形態が変わってきていて
頭ばかり使っていると気が上に昇りやすくなります。

どちらの状態が妊娠しやすいかといえば
やはり三角形の状態。

下半身が充実して、丹田付近に気が満ちて
子宮や卵巣の血流が良い状態です。

Sさんの状態をあてはめると、
肩こりと足の冷え。

この状態から逆三角形の形だったので
それを施術と自宅でのセルフケアを
継続してもらいました。

その結果・・・

見事に自然妊娠。
そして今年の3月無事に元気な男の子を出産されました。

セルフケアは自宅で簡単にできます。

まず足へのお灸。
三陰交(さんいんこう)がすごく有効です。

もう一つが水飲みです。
デトックス効果もありますが、
体の循環を促すことができます。

あなたも同じような事で
お悩みならぜひお試しください。

わからないことがあれば
お気軽にご相談ください。

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