犬と猫

こんにちは。
豊岡市のふじかわ鍼灸整体院、院長の藤川です。

暖かくなったと思ったら、今日は肌寒く
気温が低いです。

何となく寒気がするし、体がだるいかな?
少し体調がいつもと違うなと思ったときは、
早めの対処をします。

寒気がするときは、首筋にお灸をすえるか
ドライヤーで温めます。

体がポカポカするぐらいまで温めます。
あとは、早く寝る!

寝ることが、一番の健康法です。

体がおかしいなと思ったら、無理をせず
休息を取りましょう!

さて、今日は腰痛のお話です。

ブログのタイトルが「犬と猫」
なんですが、この意味は犬のポーズと
猫のポーズが腰痛に関係しますよという
事です。

では、詳しく説明しますね。

まず、四つん這いになって
犬のポーズ、猫のポーズをやってみましょう。
犬のポーズ 
ネコのポーズ

どちらのポーズも出来ましたか?

出来た方は、オッケーですが、
どりらかの動きに違和感や、やりにくさを
感じられた方は、普段の姿勢がどちらかに
偏っていますよというサインなんです。

そのような方は、今は腰痛は無くても
将来的に腰痛やぎっくり腰を発症して
しまう可能性が高くなりますし、すでに
腰痛をお持ちの方は、やりにくかった方を
やりやすくしてあげることで腰痛の改善が
見込めます。

例えば、犬のポーズがやりにくく
猫のポーズがやりにくかったとします。

腰を反る動きがやりにくかった事になりますから
その方は、生活の中で腰を丸めたままにして
おられそれが固定化してしまっていると
いうことになります。

本来動くべき方向に、動きがなかったら
必ずどこかに負担がかかります。

ほとんどの方が、背中を丸めて骨盤が
後ろに倒れてしまっている姿勢を
されておられるます。

あなたは両方のポーズがスムーズにできますか?

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