骨盤が開いていたら?

こんばんは。

恒例の豊岡手技練習会を終え、
こんな時間にマクドに来ているふじかわ鍼灸院、藤川です。

久々に雪が積もって、今日の朝は、1時間雪かきをしてました。
いい運動になりますね。

さて、今日は骨盤のトラブル。

よく開いていたら問題だと言われますが、
開いていたらどうなるのか解説してみたいと思います。

開いていたら…

中の臓器が本来の位置より下がる

女性は子宮があるので、骨盤内が混雑しているので、
下がった臓器で圧迫を受け、女性特有の疾患が出やすい。

足に行く血管が圧迫されるので、足が冷えたり、むくみやすくなる

お腹かがぽっこりとなる

下半身が太りやすくなる

お尻が垂れる

などなど。

でその原因なんですが、お尻の筋肉を使えていないことが多いです。

ちゅうでん筋を上手く使えていないと、骨盤が開きっぱなし。

解決方法は、

ウエスト付近にある筋肉をストレッチしてあげるだけで
ある程度改善するので、その状態でうまいこと

ちゅうでん筋に刺激を入れてあげたらバッチリです。

文章では、説明しづらいですが本当にシンプルにストレッチするだけで
変わります。

文章で説明してみますね。

横向きに寝て、腰のくびれのところに
枕くらいの高さの物を入れてください。

そうしたら、反対側のウェスト付近が少し伸びた感覚が出てくると思います。
それを感じながら、2分程度静止してストレッチしてください。

左右両方です。

たったこれだけです。

毎日続けて見ましょう!

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