薬の話

こんにちは。
今日は、福岡出張。
只今新幹線の中です。

昨日は、90歳の祖母の体ケアしました。

膝痛、肩痛など痛いところがたくさんあって動くのが大変のようですが

トイレやお風呂は一人でできるので、このまま現状維持してもらいたいと思います。

いつも祖母のケア中に目に飛び込んでくるのが、枕元にある薬ボックス。

大量の薬が箱の中にぎっしり並んでいます。

大量の薬を、毎日毎日飲むということ。絶対体に良くないよなーって思うんです。

高齢の方は特に、一時は効き目があるけど、効きにくいから、薬の量を増やしたり

きつめの薬に変えたりと長期的に飲まれている方がほとんどではないでしょうか?

薬は、人工的に作られているものなので、必ず副作用が出てきます。

何かしら体に悪い影響を与えます。
期間が長ければ長い程、影響は大きくなります。

良くなるために、薬を飲んでいるのけど、それがかえって体を悪くしている。

短期間薬を服用するのは、いいと思いますが、長期的に服用するのは良くないですね。

特に高齢者の方は、内臓の解毒機能が衰えているのに、薬を服用することでどんどん悪いものが溜まって行く。

悪いものを外に排泄出来ないんです。

だから、薬を大量に飲まれている方で体の調子がいいという方は、多分おられないと思います。

人間の免疫機能や、治癒力ってすごいと思うんです。

それが薬によってどんどん低下している現実。

何でもかんでもすぐ薬という習慣を今一度見直してみましょう。

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